06/2018 ダイビングログ

6/2 ミスガイパラダイス

ミスガイ

夏のダイビング中断時期前に保留にしていた6/2のログを書かないことには7月に突入できないので、書いてしまう。

沖縄本島恩納村のダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。

わからない魚は瀬能先生に夏の間に問い合わせメールを出しておいたので、お返事は頂いているので、それと照らし合わせながら書いていこう。

まずはこんなことは初めてだったので、非常に驚いたので記憶にも鮮明に残っている。

ミスガイの大量発生。

ミスガイ

ミスガイ

卵もたくさんありました。

ミスガイの卵

ミスガイの卵

泥に潜っているやつや、移動しているやつなどいろんなミスガイが見られました。

ミスガイ

ミスガイ

サツキハゼもいました。

サツキハゼ

サツキハゼ

ここでは常連インコハゼ。

インコハゼ

インコハゼ

沖縄でもこーいう環境に来るとカゴカキダイが見られます。

カゴカキダイ

カゴカキダイ

口内抱卵しているのかな? 口が膨らんでいるように見えるサンギルイシモチ。

サンギルイシモチ

サンギルイシモチ

2種が同じエリアに住んでいるので、ちゃんと見分けるのが至難の業。

カマヒレマツゲハゼとマツゲハゼ。

マツゲハゼもしくはカマヒレマツゲハゼ

マツゲハゼもしくはカマヒレマツゲハゼ

マツゲハゼもしくはカマヒレマツゲハゼ

マツゲハゼもしくはカマヒレマツゲハゼ

少しそのエリアから離れると増えてくるスジハゼの仲間たち。

セイタカスジハゼ

セイタカスジハゼ

これまた見分けるのが難解を極めます。

セイタカスジハゼ

セイタカスジハゼ

見慣れない大きな魚はクロコショウダイ。

クロコショウダイ

クロコショウダイ

岸に目を向けると、ミナミイソハゼ。

ミナミイソハゼ

ミナミイソハゼ

そしてこの日はクモハゼがいっぱい。

クモハゼyg

クモハゼyg

クモハゼ

クモハゼ

岸よりにはたくさんいるホシハゼたち。

ホシハゼ

ホシハゼ

オイランハゼは小さいのが多かった。大きいのもたまにいます。

オイランハゼ

オイランハゼ

かわいいのがいるな~と思ったら、クモギンポ

クモギンポ子供

クモギンポ子供

カスリハゼの黄色もいとをかし。

カスリハゼ

カスリハゼ

ここではコモンヤツシハゼが優占種のようです。たくさんいました。

コモンヤツシハゼ

コモンヤツシハゼ

色が変わっているのもたくさん見られました。

コモンヤツシハゼ

コモンヤツシハゼ

こーいうのが見られ始めると、ハゼも楽しくなるよね。

コモンヤツシハゼ

コモンヤツシハゼ

コモンヤツシハゼ

コモンヤツシハゼ

ツムギハゼ

ツムギハゼ

このあたりから瀬能先生に訊きまくりです。

チチブモドキかな

チチブモドキかな

チチブモドキ、ヤミクモハゼ……、む、むずかしい。

ヤミクモハゼかな

ヤミクモハゼかな

クモハゼ

クモハゼ

クモハゼ

クモハゼ

クモハゼとスジクモハゼの見分け方もあんまりぱっとしない。

スジクモハゼ

スジクモハゼ

スジクモハゼ

スジクモハゼ

スジクモハゼ

スジクモハゼ

サツキハゼ

サツキハゼ

この環境であればこそ……というスズメダイのダブル。

リボンスズメダイとスミゾメスズメダイです。

リボンスズメダイとスミゾメスズメダイ

リボンスズメダイとスミゾメスズメダイ

もっとドロドロな場所に住んでいると思っていたが、けっこうさらさらな砂地から出てきたヒトミハゼ。

ヒトミハゼ

ヒトミハゼ

クモハゼ

クモハゼ

そして、スナハゼ。

スナハゼかな

スナハゼかな

いるべきところに見られた生物が発見できると安心できるね。

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