何度か見たことあるし、ものすごく珍しいって感じでもないけれど、今年の2位に入ってしまったコンゴウフグyg。大人はけっこう頻繁に見られるポイントがありますが、そこでもやっぱり子供は珍しい。
だいたいコンゴウフグを頻繁に見られるポイントってそんなにないだろう。
図鑑で見てみると、特に稀種だというコメントも見当たらないし、ネットの魚類写真資料データベースを見ても、ここまでの子供の写真でこれほど鮮明なものはない。
ふむ。
自慢してもいいのではなかろうか? と、ふと思った。
なかなかの出会いだったのではなかろうか?
そんなこんなで、どんどんランクアップしていき、とどのつまり2位まで登りつめてしまった。
ミナミハコフグとよく似ているし、もっとアイドルになってもいいのだが、やはりなかなか見られないから、アイドルにもなりにくいよね。
せめて見られたときは、バッテリーがなくなるまで・・・、メディアがいっぱいになるまで撮ってあげたい。
また出会いたいですねー。そんなダイビングをあなたと共に・・・。再びの登場を切に願います。