今日からウミウシ大好きOさんと一緒にウミウシダイブしてきました。
……。
初夏なんだけれどね。
沖縄本島恩納村のダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。
でも、ウミウシって初夏はまだ多いんだよね。冬が旬だと思われているダイバーさんが多いけれど、初夏まではけっこう数も種類も豊富に見られます。
一番いなくなるのが秋から初冬にかけての季節。そう、これを書いている今。
10月、11月はそんな季節です。
そんな季節に初夏のウミウシダイブを振り返ってみよう。
夏の定番は雪山にあり。ユキヤマウミウシ。コブヒシガニを添えてフォトジェニックに演出。
あれ? こんなところに、こんなものが……。
こんなの今まであったかな……?
記憶にないイソギンチャク……、イソギンチャクだよね?
そして夏っぽいウミウシのラインナップが続く。
ウミウシ探していたら、たまに出てくるヒット!!
マツカサウオです。
鮮やかな色はサフランイロウミウシ。
水中ライトを強烈に当てて、黄色さを演出。
普通にコンデジの内臓ストロボで撮影。
アジサイイロウミウシ……。名前、覚えないとね。
お、ちょっとレアもの。ハレギミノだ。
ウミウシ探しの副産物その2。
ジャパピグこと、ヒポカンパス・ポントヒィ。
いいね~。ハナサキセンヒメウミウシも出てきた。
と、まぁ~、こんな感じ。
初夏はウミウシいますね。