昨日まで来ていた内地のリピーターさんが帰ったので、今日からマンツーマンで連荘ダイビングです。
沖縄でダイビング屋さんとリバートレッキング屋を営んでいるスピッツ世古のブログ記事をご覧いただきありがとうございます。
デジイチで生物に刺さるスタイルなので探し回るって感じではなく、1ネタ、1ネタと向き合うって感じの6日間の始まりです。
徘徊パターンで潜って、出会えた生物と向き合う。
そんなスタイルでサオトメハゼに遭遇。
トウアカクマノミにもたくさん出会いました。
こちらのイソギンチャクはイソギンチャクエビ、アカホシカニダマシもいて、実にゴージャス。
たまにライトで遊んでみたりしました。
オレンジトラパニアことトラパニア属の一種は1日で点々と移動していく。
前日と同じ場所にいる確率ってかなり低い。
この日も昨日見つけた場所にはいなくて、ちょっと横にずれていました。
サンゴ礁域のウミウシってイメージのあるトンプソンアワツブガイだが、レッドビーチでもたまに出てきます。
最後に大きなコブシメ。
明日も北風だ。