うーん……ちびホタテツノハゼと出会えない……。
と、モヤモヤしていたのでC君に教えてもらった。ありがとう。
書いてくれたマップの折の場所にいて、びっくり。
沖縄本島恩納村のダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。
おー、ほんまに小さいねー。
もっと前はもっとかわいかったんだろうねー。
でも、見られて嬉しかった。C君の情報に感謝です。
まぁーその後は定番のコースで。アイドルを巡ろう。
お客様がひとつのネタに長時間刺さっても問題なし。
だって今は中層にキビナゴ群れが常駐。
群れは形を自由自在に変化させ、背後の陽光と絡み合い、重なり合って、そりゃーもうビューティフー。
ネタ探しに飽きたら、キビナゴ群れで癒される……。
そんなダイビングが続いていく。
そして、こりゃまた美しいイソギンチャクだこと。
そこに住むハマクマノミ子供はマストアイテム。
あら、腹びれの長い子だねー、あんた。
各ヒレ、ピッ!!
わかりにくい写真しか撮れなかったけれど、セダカギンポが浅瀬で卵を守っていました。
かろうじて2個体写っています。
2本目はさまよってみました。
なにが出て来るかな?
最初はベニヒレイトヒキベラ子供。
ヤマブキハゼに
ハタタテシノビハゼ。
そして出会う、チョウチョウコショウダイ子供。
夏はさまよえば、出会えるのだ。
と、思ったら、イラモに刺されてしまった。
下の写真がイラモです。
触るとかゆくなります。
刺されて5分後ぐらいの私の指。
写真中央で出来上がりつつある水膨れがそうです。
またもやイロブダイ子供。
ほんま、多いなー。
そのちょい上にいたシロハナガサウミウシ。
まだ小さいね。
ヒナギンポの近くにイバラカンザシがあったので、どうにかうまく写真に入らないか試行錯誤したのだが、あきらめました。
赤いミノイソギンチャクだ。
これはフォトジェニック。
明るめで撮ったり、
暗めで撮ったり。
いろいろしてみた。
個人的には暗い目で、もう少し構図を変えればよかったなーと後悔。
忘れたころに出てくるウミウシ。
ケラマコネコウミウシはかわいくて好きです。
だらだら探すとよく見つかるね。