昨日までいた、ないちゃーのリピーターさんがお帰りになり、今日はいつもの地元のリピーターさんと再びゴリラチョップ。
やっぱり、昨日の成果を見てしまったら、ゴリラチョップ潜りたいよね。
沖縄でダイビング屋さんとリバートレッキング屋を営んでいるスピッツ世古のブログ記事をご覧いただきありがとうございます。
昨日とかぶるところは少しだけにして、新たな場所を捜索。
するとチャイロアワツブガイが大量発生中でした。
こんな団子状態の場面にもいっぱい出くわした。
これは交接してるってことなのかな。
いろんな態勢の団子状態がいたるところに。
そんなど真ん中を更新していたカスミミノウミウシ属の一種。
そして、擬態していたマツゲメリベウミウシ。
ウミシダにはかわいいコマチテッポウエビ発見。
大きいツマジロオコゼ、久しぶりに見た。
昔はジャイアントツマジロオコゼと勝手に命名していた。
いろんなポイントでこのサイズのツマジロオコゼが見られていたのに、今や、全然見ない。
ウミウシかと思ったけれど、これはナマコの子供なのかな?
かぶるエリアでは昨日のネタの点検も。
シムランスは抱卵中でした。
2ダイブ目は昨日のホリミノウミウシ属の一種を再度見たくて探してみた。
昨日と同じウミウシがかぶって出てくる。
個体数も多いが、種類も多い。
なにかしら初見のウミウシと出会える。
こちらのオレンジミノウミウシはイボヤギミノウミウシよりも煉獄さんチックだね。
大小、ペアでいました。
生き物が溢れているって感じで、退屈する暇がありません。
ただ見たくて探していたものには出会えなかった……。