いつものリピーターさんとマンツーマンの2ボートダイブ。
西寄りの風なので、穏やかな真栄田岬を2日連続でセレクト。
沖縄でダイビング屋さんとリバートレッキング屋を営んでいるスピッツ世古のブログ記事をご覧いただきありがとうございます。
今日もピンクダートゴビーに狙いを定めるも発見できず。こんな日もあるさ。
浅場に移動しつつ、カザリイソギンチャクエビやクマノミ、アカホシカクレエビ、ムラサキウミコチョウらとも遊びつつヘルシーな水深でマルスズメダイ子供と遊ぶ。
これがこの季節の正解だよね。
モンスズメダイもいました。
例年、必ず見られるって魚じゃないと思う。
2本目は昨日見つけたユリタツノコを巡るコース取りで、あわよくば他のネタも押さえたい。
リングアイジョーという呼び名で有名だったジョーフィッシュは今ではメガネアゴアマダイです。
大人になる手前の色彩、ヒレグロベラが泳いでいたので紹介。
ウミウシ、小さいのはもうあんまり見つけられないのか? いないのか?
水温は深場で25℃。浅場で28℃。
ばらけています。
クロスジリュウグウウミウシは夏場でもよく見られるウミウシのひとつ。
紹介しやすい場所にホソウミシダヤドリエビらしき奴発見。
色も格好いいね。
突然、上から泳いできたのは、ケショウフグ……かな?
休憩時間に暖かい場所にカメラを放置していたので、2本目潜ったらハウジング内が曇ってしまった。
まぁーカメラあるあるですな。
だから、そんなことにはお構いなく普通に撮影するのみ。
撮れるし。
紫のドットのきれいなイソギンチャクとクマノミ子供。
そしてユリタツノコ。
まぁーいると重宝するネタです、2021年の今も。
2004/7/11のログが写真としてのジャパピグの最初だった。
瀬良垣ビーチでビーチダイビングしていた時に、見つけたのが最初だったなー。
懐かしい。
17年前……って。すげーな。
アカテンイロウミウシもいました。
こいつも夏でもよく出会えるウミウシですね。
緊急事態宣言延長でやるせない沖縄恩納村からでしたー。
来週も潜る予定。