昨日の講習を受けての本日。結果から言うと、やはりとても上等な生徒さんでした。今日はファンダイブのお客さんも混ざっていたので、ヘルプのスタッフを講習用に呼んでおいたのだが、さしてやることもないかな……という内容になりました。
ファンダイブは私が担当。一緒に乗船していたSさんからヒメヒラタカエルアンコウのスルーパスをいただく。ごちそうさまでした。
かなり前から住み着いているオオモンカエルアンコウは少しずつ場所を変えながらもまだ見られています。どこにいるかわかる?
もうわかるよね?
セスジミノウミウシのこのタイプは図鑑にはよく載っているけれど、私はあんまり会わないな。
そしてここのポイントは、とにかくサンゴ。ボートの下のリーフトップはサンゴ満載。
視界の途切れる場所まで、延々続くテープルサンゴ。ここはどこだ? そう。恩納村だ。ホームの海だ。ホームの海にサンゴがいっぱいって、いいね。
同じ場所を撮っているんじゃなくて、少しずつ泳ぎながら撮影していますが、とにかくサンゴだらけなのだ。
そんな場所で着底せず中性浮力を保ちながら、水中カメハメ波の練習をしている講習生はどう見ても、タンク経験本数50本ぐらいはこなしてるダイバーに見える。
安全に末永くダイビングを楽しんでいただきたい。ありがとうございました~。