2015年12月のクリスマスシーズンに、サンタクロースピグミーシーホースと呼ばれているレアなピグミーシーホースの仲間が登場。いろんなショップのブログで話題になり、いろんなイントラさんから情報をいただき、ようやく見に行くことができました。Kさん、Nさん、ありがとう~。
小さかったね~。
一緒に潜りに行った、ベントスのタクさんがサンタさんと格闘している間に、私は普通のピグミーシーホースを撮影。
モザイクウミウシを見たり、
ウルマカサゴの大きい個体に出会ったりしました。こんな環境にいてくれたので、いろいろ撮影してみました。
ウルマカサゴっていえば、目の上から飛び出た皮弁の奇天烈さと頬の青点がチャームポイント……だと思っている。なので、顔にぐぐっと寄ってみた。
でも、せっかく後にピンク系のソフトコーラルがあるので、それもちゃっかり画面に取り入れたいので、頬は画面の中心部分に残しつつ、でっかい胸鰭ぐらいは画面から切れてしまっても気にしないようにして、ソフトコーラルを大胆に画面に取り込む。
うん。私は、こっちの写真の方が好み。
安全停止しながら、ずっといるバオバブカイカムリに遊んでもらう。長くいてくれてありがとう。助かっています。
エキジット前に定番のウズラカクレモエビがまだいるのかも確認。
いるいる。
ずっといてね~。
クリスマス前にサンタさんに会えてよかったよ。
お客さんと潜っていたわけではないので、このログだけ書くのを忘れていました。これを書いているのは、2016年の1月26日です。先週に聞いたところによると、サンタさんはまだ定位置をキープして存在しておられるとのこと。
ありがたいね~。
春までいてほしいな~。