今日はすげぇ~久しぶりに沖縄本島の東海岸に来ました。宜野座の漢那漁港からボートに乗るのです。最後に来たのはいつだろうか? わからないぐらい久しぶりだ。記録を調べてみたら、わかる範囲では2014年の2/14が最後みたい。
まるまる2年ぐらいご無沙汰でした。
このボートになってからはあんまり潜りに来てなかったです。
で、船長と今夏の白化の影響などを話していると、すぐにポイント到着。港からポイントまでが近いことも宜野座のメリットだ。私も久しぶりだし、お客様も今日が通算7本目という初心者の人も含まれていたので、やっぱりボート下が浅いユビエダハマサンゴが生い茂ったポイントを一本目にチョイス。ブイも設置してあって、ポイント到着もらくらく。
どんな風に変わっているだろうか? と楽しみに入る。
クマノミたちの多いポイントでしたが、けっこうたくさんのイソギンチャクがここでも白化したままになっている。もっとゆっくり向き合いたい……。
白化してないのも、ありました。これもきれい。
この白化のイソギンチャクもきれい……。
ユビエダハマサンゴたちもまだまだ元気でした。よかった~。
そして2本目にはトウアカクマノミのいるポイント。2年前には1か所でしかトウアカクマノミを見ていなかったと記憶していたのだが、今回は、覚えているだけでも4か所にトウアカクマノミが。
ひとつには、ミツボシクロスズメダイの子供がわんさかついていて、とてもかわいいし、きれい。
砂地からぽこぽこ顔を出していたこの貝。貝には弱い……。名前、わからないな。
砂地でゆっくりしすぎたために、いつも見る根まで見に行けなかったけれど、ここは今年も楽しそう。
沖縄本島のイントラの皆さん、宜野座のボートダイブ、今冬はトライしてあげてね~。私もまた乗りに行きます。