沖縄に軽石が流れ着いたのは先月、2021/10月のこと。
私の住んでいる沖縄県恩納村のビーチでは日ごとに軽石が漂着しています。
その様子を日々報告する記事になります。
軽石について詳しいことが知りたい方、2021/12月現在の様子を知りたい方はこちらの記事からどうぞ。
【沖縄の軽石はどこから来て、どこに漂着しているのか?2021/12月現在30か所のビーチの状態を写真で報告】
2021/12/4の天候 (サイト気象人より引用)
- 晴れのち時々曇り
- 最高気温20.7℃ 最低気温12.7℃
- 北北東風、最大風速8.9m 平均風速4.5m
- 降水量 0㎜
- 大潮 満潮 7:21、18:48 干潮 0:49、13:02
マリブビーチの様子
撮影時刻 2021/12/4 12:45 - 12:48
北風5日目で大潮。最干潮時間に見に来ました。
前回の砂漠化が完成した北風5日目は11/26。
確認したい人はこちらのリンクから11/26のマリブビーチをご覧ください。
この動画を見ると、軽石の細分化はすでに11/26の時にも広範囲で見られていますね。
すると、砂漠化しない理由は軽石の量が減ったということがファーストチョイスになるのでしょうか。
波で打ち上げられた形のまま、軽砂利がビーチに堆積していきます。
波紋のようで、これはこれで観光資源?
動画
マリブビーチの場所
まとめ
- 北風5日目のマリブビーチは前回(11/26)ほど砂漠化していません
- 11/26の写真、動画と見比べた結果、第一の理由は漂着する軽石の絶対量が減っているのだと思われます
- 第二に軽石の大きさの細分化。漂着し始めたころの大きな軽石は今となっては珍しいものになりつつあります
- 今後、どうなっていくのか? 見守りたいと思います