2月の後半から3月の前半にかけて、ほとんど潜っていなかったなー。応援で忙しかったのだ。
沖縄本島恩納村のダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。
長女はミニバスケットボールをやっているのだが、特別うまいわけではないが住んでいる場所の地区選抜に選ばれて、宮古島で開かれた大会に参加するというので、家族みんなで宮古島に応援に行っていたのだ。
ドリブルは下手だし、シュート力があるわけでもない。ただ同年代にしては背が高いというのが選出された理由だったに違いないが、バスケットボールは身長が実にものを言うスポーツなのだった。
ゴール下のディフェンス力とオフェンス力少々を武器に頑張る長女の姿に親は感動しっぱなしのミニバス強化月間でした。
いい経験させてもらった。
幼児の時の子育てと一味も二味も異なる楽しさで、実に子育てって楽しいなぁーと実感。どんな成長を遂げていくのか心配でもあり、楽しみでもある。
そして久しぶりにお客様と潜ってきた3/10のログです。
朝方は西風で真栄田近郊は穏やかでしたが、徐々に風が北にまわっていく予報だったので無理をしないでレッドビーチに行ってきました。
ファーストタッチのウミウシはパスタチゴミノウミウシでした。きれいでかわいい。お客様もビシバシ撮影してくれました。
センテンイロウミウシに前は一緒になっていた、シロウネイロウミウシ。
今は別種扱いみたいです。
普通種のヒブサミノウミウシ。
ちょっと変な感じの個体だったので撮ってみた。
そしてヒブサミノウミウシがきれいなカイメンの上にいたので、これも迷わず紹介。
かわいいサイズのゾウゲイロウミウシ発見。
ここ数週間で勢力を広げてきた実感ありあり。
ハナビラミノウミウシはたくさんいました。
そしてやはりトラパニア祭りの会場探しをやってしまう。
しかし……、今年はやってないねー。
見つかるのはモウサンウミウシばっかりだ。こちらは大小が隣り合って存在。
少し離れた時に撮影するとこんな感じ。
黒色メインの奴にも出会いました。
そしてキュートな色彩の個体にも出会いました。
トラパニア祭り会場を探していると出くわすのはコトヒメウミウシ属の一種たち。
こちらも大小でいまして、下の写真が小さいサイズの個体。
大小、一緒に撮るとこんな感じね。
キイロウミウシ……、ではなくて、ナンセイキイロウミウシというらしい。
甲殻類も紹介。
ずっといるイソコンペイトウガニ。
セグロヘビギンポのペアだと思います。いい色になってました。
こちらはカスリヘビギンポ。いい色のカイメンに乗っかってました。
これってクラゲエビなのかな?
大きいイソギンチャクモエビ、バブルコーラルシュリンプがいたので安全停止のお供に紹介。
そろそろぼちぼち潜っていないと、春休みに目が慣れてこないねー。
でも、いろいろ陸仕事が忙しくもある。テキパキやりましょう。