フェイスブックでは近隣のガイドさんたちがサンゴの産卵でナイトダイブに忙しそうな様子がいっぱい流れてくる。
が、私、あんまり興味ないんですよね。なので、全然行ってません。
スピッツのお客様でサンゴの産卵みたい人には、詳しいお店を紹介しますので大丈夫です。
私がガイドするよりも絶対その方が当たるはず。
私はマクロでじっくり……ねっとり系でお任せいただければ、身の丈に合った光栄でございます。
沖縄でダイビング屋さんとリバートレッキング屋を営んでいるスピッツ世古のブログ記事をご覧いただきありがとうございます。
昨日に続けてうちなんちゅリピーターさん。ありがたやー。
今日は風が少し北寄りになるかも? ってことだったので、ボート止めてビーチ。しかも午後から雨ってことなので早い時間から動いて、11時ぐらいには2ダイブ終了していました。はやっ!!
そんな2ダイブのご報告。
早朝満潮ダイブのファーストタッチはシマヒメヤマノカミでした。
これはホンクロシタナシウミウシでいいのだろうか?
コブシメの子供が全然逃げなかったです。
アマミウシノシタの子供……だとおもっているやつ。
そしてこの季節の泥地と言えば……って感じのカエルアマダイ。
小さいのが出て来ていました。
かわいいぞ。
うーん、透明感すげーな。
顔の中で目が大きくて、子供らしさ120%。
近くをエビジャコの仲間が通過。
そして毎年、この季節に出てくるオクヨウジ。
ナギサノツユみたいな風貌のオキシノエ・ジョーダンイ。
緑に水玉ドットのアバンギャルドな外見がイケてる。
そしてウミウシかと思ったけれど、違うみたい……。
誰でしょうかね、この人は……。
ミナミニシキウミウシや、
アカテンイロウミウシなどの人気者にも出会えました。
タカノハハゼかと思ったけれど、ヒノマルハゼみたいですね。
こちらはクロホシハゼ。
真栄田が27℃もあったので、油断したら、ここは24℃でした。
ガッデーム。
3℃の差はでかいね。
寒かったよ。
道理でハゼたちはまだ敏感でした。
梅雨が終わったら、こちらの水温もぐんぐん上がるのかな?
梅雨は多分明日には明けるはず……。