年末の大寒波が予定よりも1日早く沖縄にも到達。寒い、寒いとぼやきながらの2ダイブでした。
沖縄本島恩納村のダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。
もちろんレッドビーチ。
数はまだまだ少ないながらも、探すと、日々少しずつ違うウミウシが出てくる。
ちゃんと腰を据えて探せば、けっこう出てくるのかもしれない・・・・・・。
触角の先端に黒い点がないので、ハラックサウミウシ属の一種ということで紹介。
ずっと成長を追っている……と思っているパンダツノウミウシ。
今日もいました。
小さくてかわいかったホシゾラウミウシ。
今日は背景がピンク色になる場所にパンダツノウミウシがいまして、お客様も喜んでくれました。
背景が変わると、また趣も変わりますしね。
いつも同じ顔ぶれになっちゃう、シテンサンドラウミウシ。
だいたい同じ場所にいるので、見たら、いるから……、遊んじゃう。
浅瀬にいたコモンウミウシ。
触角がモフモフした感じで気持ちよさそう。
と、こんな感じでコロナの1年が終わるラストダイブとなりました。
レジャー産業には苦しい1年でした。
今年がどうなるのか、まったく未来は見えないが、やれることをひとつずつやっていきましょう。
今年もよろしくお願いいたします。.