09/2016 ダイビングログ

9/22 水温28度。サンゴ白化止まってる?

カクレクマノミ

今日は地元のリピーターさんとマンツーでダイビング。祭日だったんだね。しかも飛び石連休の初日か。スピッツはのんびりしたものです。

ボートで潜ってきました。深い根にチョウチョウコショウダイの子供が踊っていました。前を向いてくれるまで待てなくて、お尻からカシャ。

チョウチョウコショウダイ子供

チョウチョウコショウダイ子供

浅瀬に上がってきたら、まだまだ幼い顔つきのホタテウミヘビがいました。

ホタテウミヘビ

ホタテウミヘビ

次に別のルートに行ってみると、ヒメクロイトハゼがいました。

ヒメクロイトハゼ

ヒメクロイトハゼ

岩陰にはかわいいキリンミノの子供。子供たちがもうすぐ見れなくなりますね。みんな育ってきてます。

キリンミノyg

キリンミノyg

お客様が見つけたテンセンウロコウミウシ。よく見つけたね。

テンセンウロコウミウシ

テンセンウロコウミウシ

ボートの下に戻ってきたら、……、なんだ?なんだ?、あれは?

なんだ?

なんだ?

でっかいアオヤガラが死んでおられました。しかもお腹にはかわいいコバンザメ子供をつけたまま。

大きなアオヤガラが死んでいました

大きなアオヤガラが死んでいました

浅瀬で時間の許す限り、撮っていたい……。そう思わせるカクレクマノミ。白化したイソギンチャクがとてもきれい。ミツボシクロスズメダイが邪魔なんだけれど、いつでもフレームインしてくる。うざっ。小学4年生の長女が最近、なにかというと、「うざっ」とか言うようになってきた。クラスでみんなが言っているんだろうし、最近の子供たちはみんな使っている言葉なので、特に注意もしないけれど、なんか、「うざっ」ってイメージ悪い言葉だよね。なんでもかんでも、あらゆるものに対して「うざっ」って言っているかのようで、……、まぁいいや。とにかく、このミツボシクロスズメダイに向かってなら、「うざっ」って言ってもいい、ここで言うべきなんじゃないか? 長女よ! と呟きながら撮影していました。ミツボシクロスズメダイ、うざっ!!

カクレクマノミ

カクレクマノミ

そして、浅瀬のサンゴ畑の白化もチェック。う~ん、白いね。水温は28度でもう下がっているんだけれど……。

養殖中のサンゴが白化していく……

養殖中のサンゴが白化していく……

でも、あれ?

白化、ちょっと止まってる?!

白化、ちょっと止まってる?!

なんか、戻っている……?
色の戻っているサンゴが目立ってきたように思う。感じられる。

うん、止まっている気がする

うん、止まっている気がする

もっと白かったような気がするな……。あとで、ちゃんと見比べてみよう。

うん、止まっている気がする

うん、止まっている気がする

午後からは仲良しイントラさんからご紹介していただいた体験ダイビングのお客様を青の洞窟にご招待してきました。海は先日までの波が残っている海でしたが、お二人ともとても上手で、ちゃんと青野洞窟にも入れたし、打ち合わせなしに、ちゃんと二人でハートも作れて、若者っていいね~と感心した体験ダイビングでした。

いいね~

いいね~

また遊びに来てくださいね~。

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