お仕事の合間に時間が合ったので、ちょっと調べものに潜ってきました。もちろんノーゲストです。
沖縄本島恩納村のダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。
いつものナカモト牧場に視察に行ってみると、
あれ?
瓶が移動してる。
しかもふたが開きっぱなし。
これってどうなん?
牧場主は必ず閉めるだろうし、放置した人は牧場の管理には携わっていない人であろう。
見た人はマナーとして閉めましょう。ちなみにこの瓶の中にはナカモトイロワケハゼのペアが卵を産んで守っていました。
ナカモトイロワケハゼの子供がどれぐらいいるのか? って確認したかったので、ナカモト牧場では止まらずにいろいろ調査。
で、わかったことは、簡単には子供牧場には当たらないってこと。
週末はハゼ好きのお客さんが来るので、それまでにガイドの見通しが立てられて良かったです。
副産物として、ちびクマノミとオドリカクレエビ。
どちらもかわいいんですけれど、絵にするのは難しい。
画面内にたくさんのクマノミを入れると難しくなったので、一匹ずつの構図で断念。
アカメハゼもたくさんいました。
一時いなくなったヂェラストカリス・パロンアェは復活していました。
擬態の上手なエビさんですね~。
安全停止中の遊び相手。
かわいいですね。
ワイドっぽい写真も撮りたくなるシチュエーションだが、TGシリーズの常として、ワイドは本当に苦手なのだ。
普通にしか撮れないぜ、ベイビー。