ウミウシダイブが終わって、しばらくは川に通っていましたが、この週末は地元のリピーターさんと海につかってきました。
沖縄本島恩納村のダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。
幸いにも穏やかな海況に恵まれたので、アイドルの総点検。
もういろんな場所に出てきているアマミスズメダイ子供。
ここのイソギンチャクモドキカクレエビはいなくなったり、出現したりを長い間に繰り返しているが、ホストがいれば、やっぱり生物は巡り巡って、また出てくる。海って不思議ね。
デジイチのお客様なので、珍しいものよりも、普通にいて逃げない生物を中心に紹介。
このオキナワベニハゼはライトを派手に当てても逃げないのを確認してから紹介。
こちらのセボシウミタケハゼも同様に。
定番だが大きくて遊びやすいウミウシ。
去年の夏はピンク色で催行に美しかったイソギンチャクがオレンジ色になっていました。ちょっと残念。
砂地ではヨウジウオの仲間。
ひょんなところでウミテング子供。
さまよえば出会えるシムランス。
一緒に潜っていたY君からのナイスキラーパス頂きました。ありがとう。
久しぶりに見たヒポカンパス・セベルンスィ。
いるとは思わなかったけれど……、いてくれてうれしかった。
イロカエルアンコウ子供。色も顔もかわいいです。
最後は安全停止しながら、いつものハマクマノミと遊んでいただきました。
アイドル盛りだくさんな2ダイブでした。