武漢コロナウィルス……と書くと、違和感を感じるほどに中国からの情報はまったくなくなってしまった昨今の日本。現在は4/2です。中国の情報はコントロールされていて、表に出てこないのだろうけれど、ツイッターで追っていると、あちこちで暴動が起きているような感じは受けます。スピッツでは変わらず武漢コロナウィルスと呼んで書いていこう。
沖縄でダイビング屋さんとリバートレッキング屋を営んでいるスピッツ世古のブログ記事をご覧いただきありがとうございます。
3月はぼちぼち入ってきていた仕事も徐々に減り、3/31の仕事を持って、4月はほぼ全部キャンセルになってしまった。自粛するしか感染拡大を止めるすべのない現状では致し方あるまい。
もちろんキャンセル依頼のメール、電話にも即座の「了解しました」でお応えしております。
キャンセル料金なんてかかるわけないし。みんなで自粛しましょう。
私は武漢コロナウィルス関係の助成金、補助金の適用を求めるべく動く4月になりそうだ。
そして3月のログをのんびりと更新しよう。
この日は地元のリピーターさんとボートダイブ。
ファーストコンタクトはでっかいカメでした。
ヨスジフエダイが少し。もうちょっと浅い場所にいてほしいのが本音。
漁礁ではオレンジサメハダウミウシ。
ベラの子供たちもいろいろ出てくる季節です。
レッドで見るサーシャコヤナギウミウシとは、趣が異なる。
トゲトゲウミウシであろう個体と遭遇。
そして西海岸の泥地といえば……ってウミウシですね。
タスジキヌハダウミウシ。
お客様がタスジキヌハダウミウシに刺さってくれたので、トゲトゲウミウシを再撮影。
レッドビーチで撮影したサーシャコヤナギウミウシと比較してみると、触角が全然違うな。
ジョオウミノウミウシを探すためにガヤを見ていたら、こんなの乗ってた。
これもコノハガニなのかな?
極小のがついてました。
いろいろ悩んだけれど、もしかして普通のゴシキミノウミウシ?
そんな気がする~。でも違うかもね。図鑑では合致する奴が探せませんでした。
他にも普通種がちらりほらり。
ツマベニミノウミウシはちょっと嬉しい。
と、いう感じの2ダイブでした。
いとをかし。