19日に「県をまたぐ旅行」などの制限も取れて、ようやく元通り。東京では日々コロナの新規患者が計上されているが、世界的に見たら、日本は本当に落ち着いている。
6/21の報道で、世界で1日の新規感染者数が18万人も増えたらしい。18万人も1日で感染者が増えているんだから、海外からのお客さんはしばらくノーセンキューだ。
国内の人で観光に出て、世の中まわしていきましょー。
沖縄でダイビング屋さんとリバートレッキング屋を営んでいるスピッツ世古のブログ記事をご覧いただきありがとうございます。
で、ビーチで真栄田岬に来たのだが、ちょっと離れたところで体験ダイビングしていた他店のお客さんたち。アジア系の外国語で話してた。
……。
どーやって入ってくるの?
危なくないの?
とか、いろいろ考えてしまうのだが、沖縄に住んでいる人たちかもわからないし。
他店のお客さんだし、変な口出しはすまい。
私たちは離れて、眺めていました。
けど、……。
なんか心配だ。
もう陸上にいるよりも潜っちゃった方が安心だ。
で、もうすっかり人気者になっているであろうモンツキカエルウオが今日のファーストコンタクト。
大潮の満潮で浅瀬に水もたっぷり。ゆっくり撮れます。
ならば、浅瀬で撮影大会。
ゴテンカエルウオにも挨拶。
そしてやっぱり見たいぞ。
シシマイギンポ。
この前歯。
おもろい顔しておられる。
そして今日は、全身見れました。
こんな模様だったとは!!!
ヘビギンポみたいな模様なのね。
首元だけ白くて赤色のまだら模様って。
なんてサイケデリック野郎なんだ!!
そしてまたもやヒットのコンシボリガイ黄色。
沖縄では黄色が多いね。青色はあんまり見ない。
2本目は深いほうに潜入。
ヤシャハゼがトリプルになっていました。
お客様が見つけた。かわいい子。
ヒオドシベラ子供はいつ見てもかわいいですね。
テグリ大好きなお客様なので、コウワンテグリもいたら、必ず紹介。
ワモンダコ交接中。
もうそんな季節だね。
海中に漂って、チョウハンを眺めているだけで幸せな気分。
夏っていいですねー。
浅瀬で見つけたセダカギンポ子供。
撮りにくくて惜しい。
時間があると、ついつい観察してしまうハマクマノミ子供。
水底はちょい寒かったけれど、20M以浅ならとても温かくて快適。
夏の海到来です。
いやっほー。