10/2020 ダイビングログ

10/19 連荘レッドは泥ハゼygがいっぱい

ウシオニハゼ子供?

昨日に続いて止まぬ北風。北部に行こうか悩んだけれど、ゴリラチョップもシャワー施設がクローズのままだし、トイレ、シャワーのことも考えると……、やっぱりここかな。

沖縄本島恩納村のダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。

と、いうわけでレッドビーチです。

今日は最初にミゾレフグの子供に出会いました。

ミゾレフグ

ミゾレフグ

そして小さすぎて名前が良くわかりません。5ミリぐらいかな。こいつ、いっぱいいます。

ハゼ科の一種

ハゼ科の一種

もう少し大きく育ったのが、下の写真のハゼだと思われます。

カスリハゼなのかな。

幼体の時は、背中の白いラインがけっこう目立つんだね。

カスリハゼだとしたら、あんなにたくさんいるのは理解できる。

カスリハゼ子供?

カスリハゼ子供?

ホンマに子供が多いです。これはニュウドウダテハゼかな?

ニュウドウダテハゼ子供?

ニュウドウダテハゼ子供?

スピッツでは頻繁に出会っている、名前のないイトヒキヌメリ属の一種。背びれを閉じていると普通の風貌なのだが、

イトヒキヌメリ属の一種

イトヒキヌメリ属の一種

広げちゃうと、

ちょっとカッコよくなってしまう。

イトヒキヌメリ属の一種

イトヒキヌメリ属の一種

背びれの模様がきれいなカスリハゼがいたので紹介。

カスリハゼ子供

カスリハゼ子供

黄化個体もいると紹介しちゃうよね。

カスリハゼ子供

カスリハゼ子供

そして正体不明のハゼにも出会った。

場所的にはウシオニハゼの子供かな? という気もするが、FBの「44の海の談話室」に投稿したら別のハゼの疑惑も出てきた。

背びれがポイントなので、今度行ったときは、時間をかけて背びれを開いてくれるのを待ってみよう。

ウシオニハゼ子供?

ウシオニハゼ子供?

オニサルハゼ子供だと思われる奴らもけっこういました。

オニサルハゼ子供

オニサルハゼ子供

オニサルハゼ子供

オニサルハゼ子供

そして昨日に続けて遊んじゃう。

チョウチョウコショウダイ若魚。かわいい顔だねー。

チョウチョウコショウダイ若魚

チョウチョウコショウダイ若魚

昨日見つけたジョー団地にも行ってみたけれど、変わらず敏感。

全然寄れません。

カエルアマダイ

カエルアマダイ

コマチコシオリエビはこーいうポジションでやっつけたいよね。

コマチコシオリエビ

コマチコシオリエビ

そして数匹見つけた、チビウミシダエビ。

ホンマに名前の通り、小さくて撮りにくい。

チビウミシダエビ

チビウミシダエビ

今日は2ダイブ。2本分ぐらいは十分楽しめるぐらいにはまだまだネタがあるよ。

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