7月になって1人でふららふ潜るログばかり? うんうん。7月前半はダイビングのお客さん、少なかったし。なんでかね? いい季節なのに。
で、真栄田まで遊びに行ってきました。底にはテヌウニシキウミウシ。
うん? 見慣れない奴……。誰だろうか? とわからない奴はとりあえず撮影でしょう。
新しい図鑑に掲載されていました。サンゴハナビヌメリ。そんな名前のヌメリは初めてだ。だいたいヌメリって、変わった名前ですよね。
サンゴハナビヌメリの横に隠れないヤノダテハゼがいたので、あごの下を撮影してあげた。たいして色もなく、あまりの普通さにすぐにやめる。
ハゼだってちびが多いこの季節。ヤシャハゼのちびもたくさんいました。
みんなのアイドル、ホタテツノハゼ。こちらはみんなが見ている個体。
と、ハゼを見ていたら、ムロアジかな? 群れが登場。
流し撮りなんかしながらひととおり遊ぶ。
しかし……、
本当にワイド写真が苦手なカメラだ、このTG4という奴は。ハレーション、なんとかならんかね?
やれやれ。
やっぱりマクロでしょう。このカメラなら。ってことで、2個体目のホタテツノハゼを狙う。
尻尾だって、綺麗なんです、ホタテ君は。
この子も愛想よいね。すばらしい。
夏らしい風景を求めて、あっちにふらふら。こっちにふらふら。
夏らしいマクロといえば、アカメハゼ。真栄田岬では冬場はいなくなっちゃう。その近辺では冬でも見られるのに、真栄田のビーチポイントでは見られなくなっちゃう。
なんでかね?
夏はこんなにいっぱいいるのに……。
なんでも、かんでも……。
撮りたくなっちゃう。
スズメダイもギンポも、なんだって好きだからね。
インドカエルウオ子供の黄色個体、うんうん。大好きっす~。
ほげ~って感じだね。
そしてイソギンチャクはくまなくチェック。クマノミたちの子供はある意味一番フォトジェニックだからよ~。
お手軽なかわいさのなんとすばらしきことよ。
テングカワハギもいましたよ~。
ずっといるね、キミ。
撮りやすい場所にいつもいてくれよ、カサイ君。
クマノミを撮影した写真ではないよ。なにがいるかわかる?
大きなワモンダコが交接していました。
フィッシュアイフィルターでハマクマノミと遊んできました。
夏休みになっちゃうね。がんばってのりきろう。稼ぎ時だし。へばってられないぜ。