今日のお客様はサッカー好きつながりです。毎年一度ぐらいの頻度で沖縄にサッカー観戦がメイン目的ではあるが、ダイビングも楽しみたいって感じで遊びにこられます。
今回も両方とも楽しんでいただけるよう頑張りましょう。
久しぶりのダイビングなので、ボートをお勧めし、のんびり潜ることにしました。
が、一本目のポイントはちと後半流れが入って、しんどかったようです。早朝便で今朝那覇に到着、そのあと、すぐに移動して午後からのボートダイブというスケジュールだったのですが、疲れが出たようで、1人は1ダイブで断念。もう1人のお客様と2本目に行ってきました。
このお客様も1ダイブ目の後半に両足の筋肉がけいれんしてしまっているので、少しずつ様子を見ながら、ボート近くのクマノミたちを周るコースを選択。
白化したイソギンチャクがきれいなので、それだけで十二分に楽しめます。
まずはカクレクマノミ。黄色のイソギンチャクになってます。
無理やり、お客さんも画面に入れ込んでみた。入るもんだ。
ハナビラクマノミのいるイソギンチャクも黄色になっています。
白化していないイソギンチャクにいるのはハマクマノミ。ハマクマノミはオレンジが強烈なので、白化とか関係なく紹介しちゃう。
セジロクマノミはあんまりいないし、この浅い水深で見られるってことでもありがたいです。
一時は全滅を覚悟した山田ポイント浅場の養殖されているサンゴ群も水温低下とともにもちなおしてきました。よっしゃー。
せっかくサンゴいっぱいの海になってきたんだから、このまま、このままの海でお願いします。神様~。