karuishidive

2008年7月6日撮影 セイシェルブレニー

2015/2/9

2008年スピッツ的生物ランキング第4位 セイシェルズブレニー

見たことのないギンポだ。初対面ではそーいう感じ。名前のわからない魚とはいつもそーいう感覚で出会う。心がけることは、なるべく全身を撮ろうってこと。やっぱり顔だけでは後から判別しにくいし、願わくば背びれなんて広げてくれたらなおさらにありがたい。 瀬能先生に尋ねてみると、 「セイシェルズ・ブレニーですね。日本からは未記録で標本もありませんが、石垣島で撮影記録があります。非常に興味深いです。今回の個体は雌か、幼魚かも知れません。鰓蓋に赤いリング状の斑紋を持つ個体がいるはずなので、ぜひ探して撮影してください」という ...

2008年9月29日撮影 ツバメクサハゼ

2015/2/9

2008年スピッツ的生物ランキング第5位 ツバメクサハゼ

こちらも今年の初見。クサハゼばっかりいるような海域に紛れこんでいた。その日はたまたま透明度が良くて、いつもより念入りにひとつひとつのハゼをじっくり見ていった。 すると、はい。ビンゴ!! なんだこれ? という感覚。 初めから、これはゴールドバーシュリンプゴビーだ!! とわかるはずがない。 なんだ? このクサハゼは? という疑問から入り、観察に観察。とりあえず撮影。やっぱりクサハゼとは違う。えらいものに出会ってしまった。初見の出会いだ。なんとか継続して見られるネタになってくれないかなー・・・。とかいろいろ考え ...

2008年9月15日撮影 ハゼ科の一種14 通称ホムラダマシ

2015/2/9

2008年スピッツ的生物ランキング第6位 ハゼ科の仲間その14

まだ和名のついていない魚はたくさんいる。モルディブで仕事をしていたときもそう感じていたけれど、最近は本当にそう感じる。図鑑を見ればたくさんの魚が載っているけれど、まだまだわからない生物はいっぱい出てくる。 このハゼ科の仲間もそんなやつら。 ある場所では普通種? ってぐらいけっこうな個体数が見られた時期もあった。しかし季節の移ろいと共に見られなくなった。写真は上のが大人で、下のが子供。 まったく別の魚のようだが、同じ種類の魚の成長の差でこんなに変わってしまう。 ハゼは本当にいろんな奴がまだまだこれから出てく ...

2008年8月31日撮影 カザリカクレウオ

2015/2/9

2008年スピッツ的生物ランキング第7位 カザリカクレウオ

またもや私が見つけた魚ではない。知り合いのイントラでもない。お客様が見つけました。エキジット後、話を聞くと、この魚、発見当時は砂に刺さっていたとのこと。体半分だけ出ていたって・・・・・。 で、なんだろう? と、触ってみたら、はい、ぼぉーん。こんなん出てきましたぁー。って出てきたのはカザリカクレウオという魚。 もちろんすぐに私も名前がわかったわけではない。いつものごとく瀬能先生に助けていただいた。初めは深海魚の雰囲気があったので、きっとそうだろうと思っていたのだが、カクレウオの仲間だったとは。いろんな魚がま ...

2008年6月21日撮影 アカウントスフェックス・レウリニス

2015/2/9

2008年スピッツ的生物ランキング第8位 アカウントスフェックス・レウリニス

多分今まで何度も見ている。だけど全部ツマジロオコゼだと勝手に思い込んでいた。頭の先は白いし、色も黒い。ツマジロオコゼ臭がぷんぷん漂っている。 この写真でこの個体が胸鰭をこんなに広げていなかったら、私はこの魚に気づかなかったかもしれない。 この胸鰭の模様が私にようやく気付かせてくれた。 むむむむむむ。こいつはツマジロオコゼじゃないじゃないか!! こんな胸鰭のツマジロオコゼは見たことない。そして検索、検索。わからぬまま、瀬能先生に聞いてみた。 すると、「ツマジロオコゼではありません。データベース上ではAcan ...

2008年7月8日撮影 ユキンコボウシガニことオガサワラカムリ

2015/2/9

2008年スピッツ的生物ランキング第9位 ユキンコボウシガニ

マイミクさんの情報からその存在を知ったカニです。まさか小さなチャツボボヤの下にこんなカニが隠れているなんて?まったく想像もしていなかった。 その存在をネットで知ってから探してみたものの、なかなかこいつに出会えなかった。「今日はとことん探してみましょう」と地元のリピーターさんと捜索。ようやく出会えたときは嬉しかったなー。 その後、いろんなポイントで探してみたら、けっこういろんなポイントで見つけられちゃった。誰も探さなかっただけで、今まで個体数はけっこういたんだねー・・・。写真は初めての出会いから2日後に撮影 ...

2008年6月24日撮影 ホムラハゼ

2015/2/9

2008年スピッツ的生物ランキング第10位 ホムラハゼ

今年の10位はホムラハゼです。私が見つけたネタではない。聞くと、初めに見つけたのは一般ダイバーの方だという。沖縄本島には定職を持ち、週末にセルフダイビングを楽しんでいる人たちがいっぱいいます。 平日に仕事をし、休みにタンクだけ借りてマイカーでポイントに行き、ビーチダイビングをする。 ガイドはいないけれど、自分のペースで潜れるので、写真派にはその方がゆっくり撮影に専念できるので、なかなか素晴らしいライフスタイルだ。 私もこの仕事をしていなければ、そーいうのに憧れて実践しているかもしれない。そーいう人たちが、 ...

ホヤの仲間

2015/2/9

2008年スピッツ的生物ランキング

今年で4年目になるこの企画。毎年いろんな生物が見られていて、もう今年は新しい生物とは出会わないかもしれない・・・。と毎年思うのだが、そんな不安をよそに毎年いろんな新顔たちが登場してくれる。実に海は奥深い・・・。世古の勝手な思惑と趣味趣向で彩られたランキングです。その生物を見たダイビングで一緒に潜っていたお客様たち、ラッキーでしたねー。ぜひ次回も私に運をはこんでくださいませ。 スピッツランキング|第10位 トップ10に漏れてしまった生物たちも紹介2008年度ランキング外の生物

2009/9/23撮影 クジャクスズメダイ

2015/2/9

2009年スピッツ的生物ランキングアウト

惜しくもトップ10に選ばれなかったけれど、選定の場までは選ばれていた生物たちをちょっと紹介。 ボートポイントの山田ポイントに出現。私が沖縄に引っ越してきた年に消えてしまったサンゴと共にいなくなって久しかった魚が2009年は戻ってきました。最初は2匹いたんだけれど、最終的に1匹になって、今はまだいるのかな? 模様がとにかく美しい。このポイントに潜るといつも見に行くだけは見に行ってしまう魚です。繁殖できたらいいんだけれど、一匹じゃーねー・・・。この冬を越せるのか? また潜りに行って様子を見てきます。 珍しい・ ...

2009/8/15撮影 カエルアマダイ

2015/2/9

2009年スピッツ的生物ランキング第1位 カエルアマダイ

2009年はスタートから休業。営業開始したのは3月になってからなので冬の間のウミウシなどのネタは皆無。春以降に体調を見ながらのダイビングが続いた。 幸いにも体調を崩すこともなく現在に至っている。なにはともあれ良かった。その一言に尽きる1年だった。 そして2009年のランキングを振り返ってみると、あまり強烈な印象を与えてくれた生物はいなかった。去年でいうボロカサゴのような奴がいなかったのだ。 そして悩んで1位に選ばれたのが、カエルアマダイ。 写真のカエルアマダイは夏場に頻繁に見られたタイプで、こちらは瀬能先 ...