02/2020 ダイビングログ

2/20 砂辺でのんびり

アカオビマツカサウミウシ

今冬、2回目の砂辺にやってまいりました。

沖縄でダイビング屋さんとリバートレッキング屋を営んでいるスピッツ世古のブログ記事をご覧いただきありがとうございます。

これはセンテンイロウミウシでいいのだろうか?

FBで聞いてみたら、みなさんが教えてくれて、ハナムスメウミウシだそうです。

ふむふむ。そーいわれたらそうだね。

センテンイロウミウシ

センテンイロウミウシ

ここでは多いね。

コジカイソハゼ。

ライブで見ているとアオイソハゼのようであるが写真で撮影すると細かい赤点が体全体に広がっている。

コジカイソハゼ

コジカイソハゼ

そして、またここに来てしまった。

ピグミーシードラゴン。

ピグミーシードラゴン

ピグミーシードラゴン

お客様がピグミーシードラゴンに刺さっている間に、周囲をうろうろ。

名前不明なエビがいました。

ヒメモバコエビだろうか?

ヒメモバコエビだろうか?

ヒメモバコエビだろうか?

ヒメモバコエビだろうか?

ヒメモバコエビだろうか?

ヒメモバコエビだろうか?

全部、同じ個体です。

お客様はまだ刺さっているので、オトヒメエビでも撮ってみる。

オトヒメエビ

オトヒメエビ

出会えたウミウシはクロヘリアメフラシ。

普通種だが撮ってみる。

クロヘリアメフラシ

クロヘリアメフラシ

そしてようやく浮上を開始。

あがりしな、視界に入る見慣れぬ姿。

 

ふむ。

 

初見だ。

アカオビマツカサウミウシ。

アカオビマツカサウミウシ

アカオビマツカサウミウシ

アカオビマツカサウミウシ

アカオビマツカサウミウシ

アカオビマツカサウミウシ

アカオビマツカサウミウシ

変わった形だねー。

お初の出会いは嬉しいものです。

 

多分、どこかで出会えるだろうと思っていたら、本当に出会えたブチウミウシ。

ブチウミウシ

ブチウミウシ

小さすぎてお客様に渡せなかった……、モンガラキセワタ。

モンガラキセワタ

モンガラキセワタ

お客様には毎回、見せているような気がしないでもない……、、個体数はけっこういるのだろう。

カクレモエビ属の一種。

カクレモエビ属の一種

カクレモエビ属の一種

ウミウシだろうと思っていたけれど、貝だね。

貝の仲間

貝の仲間

そして、こちらも砂辺の普通種、リュウグウウミウシ。

リュウグウウミウシ

リュウグウウミウシ

流れ藻が水面にあったので、安全停止を終えてから、覗いてみた。

スズメダイの子供がいただけでした。

流れ藻にスズメダイ子供

流れ藻にスズメダイ子供

最後は浅瀬で遊ぶのがビーチダイビングの常。

ヤイトギンポ

ヤイトギンポ

ライトで遊べる環境にいるギンポを探したのだが、いなかった。

無理やり遊んでみたが、イマイチ。

ヤイトギンポ

ヤイトギンポ

シマハギが遊泳中。

シマハギ群れてました

シマハギ群れてました

前回、見た場所にいない。

またいなくなったのかなーと思ったら、その近くで発見。

やっぱり見れると嬉しいモンツキカエルウオ。

モンツキカエルウオ

モンツキカエルウオ

お客様の見つけたムラサキウミコチョウのダブル。

ムラサキウミコチョウ

ムラサキウミコチョウ

ナデシコカクレエビも健在。

ここの岩には長年、ずっーといますね。

ナデシコカクレエビ

ナデシコカクレエビ

タルマワシだと思って、紹介して、ずっーと撮影補助でライトを当てていたのだが、タルマワシでもないみたい。

老眼のなせる仕業です、かたじけない。

タルマワシ? なんだろうか?

タルマワシ? なんだろうか?

最後、カメがソフトコーラル畑で休んでいました。

ウミガメとハマフエフキ

ウミガメとハマフエフキ

透明度良かったです。気持ちよかった。

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