2015年の冬は金武の港からボートに乗って、西海岸が潜れない海況でも、東側の太平洋で透明度の良い海を潜ることができました。
そして、そこで出会えたコブシメの群れがランクイン。コブシメの産卵シーンや産み落とされた卵を見ることは冬のダイビングのワンシーンとしてそんなに珍しいものではないのですが、ここまでたくさんの大きなコブシメが集まっているシーンはそんなに出会ったことがなかったです。
ボートのほぼ真下にサンゴが広がっていて、潜りに行く度に集まっていました。
大きくて、色も派手に変わっていくから、見ていても楽しいし、写真に撮るのもいろいろ考えて撮れます。
もうすぐ2月。2016年もたくさん集まってくれるといいな~。